京都議定書の発祥地、京都から発信された「環境マネジメントシステム」の規格です。「地球環境問題は人類最大の課題」と、経営のあり方が問われる21世紀の幕開けに、KES は中小企業をはじめ、あらゆる事業者を対象に「環境改善活動に参画する」ことを目的に策定されました。
弊社は2006年10月よりISO14001に準じたStep2の認証を受けております。
サンコーエンジニアリングプラスチック株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力します。
当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。
当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
① 電力使用量の現状維持
② ダンボール箱購入量の現状維持
③ 廃プラスチック発生量の現状維持
④ グリーン購入の推進
⑤ 工場周辺の清掃
一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に周知するとともに一般に人々が入手できるようにします。
地域の環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメントシステムを推進します。
制定日 2006年 5月20日
改定日 2020年 5月31日
サンコーエンジニアリングプラスチック株式会社
代表取締役 山本健次