私たちは例年、京都工学院高校からインターンシップを希望する高校生の受け入れを行っております。工学科がある京都工学院高校には、ものづくりを学びたいという学生がたくさん在学されており、京都工学院高校の前身である洛陽工業高校の時からインターンシップをお受けさせていただいております。また、その他にも学生のアルバイトを紹介いただくなど、様々な交流を続けさせていただいておりました。実際、卒業生もたくさん正社員としてサンコーで働いてくれていますし、中には要職に就き、会社の中心となって活躍してくれている社員もいます。このようにインターンシップを通じてサンコーの良さを知り、サンコーの一員となって働きたいと思ってもらえると一番嬉しいですが、実際にものづくりの製造現場を見て、触って、ものづくりについて考えてもらうことで少しでもものづくり全体の将来に貢献できればと考えております。